【検査】 | 血液・尿 |
【目的】 | 急性(慢性)の感染症や貧血、生活習慣病などの有無や経過について用います。 |
【検査】 | 心電図 |
【目的】 | 動悸や胸痛に対して、不整脈や虚血性心疾患の診断に役立ちます。 |
【検査】 | 胸部、腹部レントゲン |
【目的】 | 気胸や肺炎、心不全や胸水、便秘や腸閉塞などの異常がないか調べます。 |
【検査】 | 腹部超音波 |
【目的】 | 脂肪肝、胆嚢結石やポリープ、急性(慢性)肝炎の有無や経過について用います。 腎臓や膵臓、膀胱などにおける病気についても調べることが出来ます。 |
【検査】 | 胃カメラ |
【目的】 | 逆流生食道炎や慢性胃炎、胃ポリープ、胃・十二指腸潰瘍などの良性疾患や食道癌、胃 癌などの悪性疾患の有無について調べます。 |
【方法】 | 当院では咽頭反射による苦痛が少ないスコープ径が細い経鼻用スコープを用います。 検査は前日夜からの絶食と、当日検査前に鼻や喉にスプレーなどで麻酔をするだけです。 検査時間は目的にもよりますが5-10分程度で、肉眼的に(見た目で)判断つかない場合には病理組織(生検)による診断をします。 |
詳しくは、当院の「胃カメラの説明・同意書」をご覧下さい →こちら |
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【検査】 | 大腸カメラ |
【目的】 | 炎症性腸疾患、過敏性腸症候群、大腸ポリープなどの良性疾患や大腸癌など悪性疾患の早期発見に役立ちます。 |
【方法】 | 検査をするためには、前日の検査用食摂取や就寝前の下剤服用、さらに当日朝からの2リットル程度の下剤服用が必要となります。検査前に鎮痛剤を投与し、検査時間は15–20分程度です。大腸癌は良性腫瘍である腺腫(大腸ポリープの一つ)から発癌するため、大きさが5-6mm以上の腺腫は内視鏡的に切除をするのが一般的です。それよりも小さいポリープは病理組織(生検)で悪性か良性か診断します。 |
詳しくは、当院の「大腸カメラの説明・同意書」をご覧下さい →こちら | |
【処置】 | 吸入(ネブライザー) |
【目的】 | 気管支喘息の発作時に使用し、呼吸状態の改善を図ります。 |
【検査】 | 尿素呼気試験 |
【目的】 | ピロリ菌の有無や、除菌療法後の判定の際に用います。 |
【処置】 | 点滴や補液 |
【目的】 | 必要に応じて、各疾患に対する抗生剤、抗アレルギー薬や抗めまい薬、気管支拡張薬、 制酸薬などを投与します。また、脱水症に対する補液も行います。 |
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受付
入口正面に受付カウンターがあります。 親切心を モットーにスタッフがご案内致します。 ![]() |
待合室 待合室は、リラックスしてお待ち頂けるように 心掛けています。 |
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診察室 常に清潔さを心がけ 親切丁寧な診療を行います。 また、必要に応じて超音波も行います。 ![]() |
処置室 採血や心電図、点滴や内視鏡検査などを行う処置室です。 |
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レントゲン撮影室 撮影部位は胸部と腹部です。検査時の更衣室も兼ねています。 ![]() |
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