レストア川崎

電話:044-211-8866   アクセス:コチラ

クリニックの様子

医療設備(検査や処置)について

【検査】 血液・尿
【目的】 急性(慢性)の感染症や貧血、生活習慣病などの有無や経過について用います。
【検査】 心電図
【目的】 動悸や胸痛に対して、不整脈や虚血性心疾患の診断に役立ちます。
【検査】 胸部、腹部レントゲン
【目的】 気胸や肺炎、心不全や胸水、便秘や腸閉塞などの異常がないか調べます。
【検査】 腹部超音波
【目的】 脂肪肝、胆嚢結石やポリープ、急性(慢性)肝炎の有無や経過について用います。 腎臓や膵臓、膀胱などにおける病気についても調べることが出来ます。
【検査】 胃カメラ
【目的】 逆流生食道炎や慢性胃炎、胃ポリープ、胃・十二指腸潰瘍などの良性疾患や食道癌、胃
癌などの悪性疾患の有無について調べます。
【方法】 当院では咽頭反射による苦痛が少ないスコープ径が細い経鼻用スコープを用います。 検査は前日夜からの絶食と、当日検査前に鼻や喉にスプレーなどで麻酔をするだけです。 検査時間は目的にもよりますが5-10分程度で、肉眼的に(見た目で)判断つかない場合には病理組織(生検)による診断をします。
  詳しくは、当院の「胃カメラの説明・同意書」をご覧下さい →こちら
【検査】 大腸カメラ
【目的】 炎症性腸疾患、過敏性腸症候群、大腸ポリープなどの良性疾患や大腸癌など悪性疾患の早期発見に役立ちます。
【方法】 検査をするためには、前日の検査用食摂取や就寝前の下剤服用、さらに当日朝からの2リットル程度の下剤服用が必要となります。検査前に鎮痛剤を投与し、検査時間は15–20分程度です。大腸癌は良性腫瘍である腺腫(大腸ポリープの一つ)から発癌するため、大きさが5-6mm以上の腺腫は内視鏡的に切除をするのが一般的です。それよりも小さいポリープは病理組織(生検)で悪性か良性か診断します。
  詳しくは、当院の「大腸カメラの説明・同意書」をご覧下さい →こちら
【処置】 吸入(ネブライザー)
【目的】 気管支喘息の発作時に使用し、呼吸状態の改善を図ります。
【検査】 尿素呼気試験
【目的】 ピロリ菌の有無や、除菌療法後の判定の際に用います。
【処置】 点滴や補液
【目的】 必要に応じて、各疾患に対する抗生剤、抗アレルギー薬や抗めまい薬、気管支拡張薬、 制酸薬などを投与します。また、脱水症に対する補液も行います。

受付

入口正面に受付カウンターがあります。 親切心を モットーにスタッフがご案内致します。

待合室

待合室は、リラックスしてお待ち頂けるように 心掛けています。

診察室

常に清潔さを心がけ 親切丁寧な診療を行います。 また、必要に応じて超音波も行います。

処置室

採血や心電図、点滴や内視鏡検査などを行う処置室です。

レントゲン撮影室

撮影部位は胸部と腹部です。検査時の更衣室も兼ねています。